10w6d布マスクのリクエストと食材調達の超個人化されたタスク
義実家と近況報告のやりとり。
マスクはありますか?つくりましょうか?
と半分社交辞令で言ったら
「ぜひ!!」
と凄い食いつき。
おばあちゃんたちのも含めて、すごい数の注文をいただく。
やはり布マスクを作るって、作る側の人達が思ってるより
すごーくすごーくハードルが高いことなんだと思う。
アベノマスクを心待ちにしている人はきっととても多い。
▼私のアベノマスク考。
うちにある布じゃ足りないと言ったら、色々送ってくれるみたい。
わーい!
張り切って作ろう。
夫に買い物を頼むようになって、買い物って超個別化された業務だなと気付いた。
マニュアルが非常につくりづらい。
引継ぎが難しい。
・『○○円以下だったら買い』リストが膨大。
・○○円以上だったとしても、とある別の食材を購入できたとして、それを食べるのに必要な食材だったら金を出してでも買うべき、という複雑な分岐。
(大根150円だったら買わないけど、魚コーナーでサンマ1匹100円以下だったら大根は必要、みたいなこと)
・スーパーの順路を考えた指示が必要。置いてあるであろう場所の候補など。
(イカの塩辛ひとつにしても、魚コーナーか、缶詰コーナーか、珍味コーナーかどこかにあるよ、といった指示が必要)
・購入しながら向こう1週間の献立を考える必要があること(賞味期限の見極めとか。)
・野菜の目利き、肉の目利き、魚の目利き方法が複雑で細かく量が膨大。
・肉100gでどれくらいの量のおかずになるのか、想像する力(夫がめちゃくちゃ弱い部分)。
買い物・・・ただ買っていると思ったら大間違いだった。
洗い物や洗濯に比べて圧倒的に頼みづらい家事だ!!!!
マニュアルでなんとかなる話じゃない!
しかも普段はここに「このスーパーは何曜日に豆腐が安い」とか「魚はこっちのスーパーで買う」といった曜日・場所の特性も入ってくるときた。
最低10回はOJTが必要だね!!!!
安く買おうとか上手な買い物しようとか、この期間はあきらめた方が良さそう。
でも夫も買い物のたびに、色々覚えて帰ってくる!
この調子だ~!!