21w3d市のパパママ学級に夫婦で参戦!
以前に予約した市のパパママ学級。
当日まで何の連絡もなかったので、無事に開催されるよう。
意気揚々と行ってきた!
コンビニで朝ご飯を買って車で食べて、学級中に飲む飲み物も買って、いざ!
中には20組くらいの夫婦が。
あれ・・・?思っていたより多い。
ソーシャルディスタンスがとられて配置された長机と椅子2脚の席。
「○○町の○○さん」っていう名札表示が示されていて、そこに座るかたち。
平常時であれば、住所が近い人同士で近い席に座ったりしたのかな?
けっこうお腹が大きい妊婦さんもチラホラ。開催を待ってたんだなぁ。
ほとんどが夫婦参加で、お母さんだけ参加の人が数人。
物珍しさに夫婦でキョロキョロしてる間に、はじまった!
最初の挨拶で、やはり今回のパパママ学級は1回分とんだから申し込みが多かったとお話があった。
会場となる部屋と机配置に工夫して、みなさん受け入れることにした、とのこと。
なるほどだから多いのね。
始めに職員さんから手続き面のはなし。
分かっていたことも多いけど、ちゃんとレジュメになってて、ひとつひとつの手順を聞けたのは大きい。
そしてなにより、夫と一緒に確認できたのが大きい!スタート地点を一緒にできたことが。私だって最初は何も知らないんだからな、覚えてろよ。
ただHPとかで見るより、「役所のこの窓口はいま移転になってるので、○○駅にある臨時窓口を使えます」とか、「この資料はぶっちゃけ提出時になくてもいいので、まず申請書だけとりあえず出してくれればスムーズです」とか、「こっちの手続きをしたあと、ついでにこの手続きを隣の窓口でやれます」とか、そういう地域ならではというか当事者が分かるちょっとしたコツ?みたいなのを知れたのが良かった。
手続き関連は完全に夫マターだから、もれなくやってくれることを祈っている。
次に助産師さんから妊娠中の食事、気を付けること、分娩経過の話。
レジュメなくトークだけで明るく話すタイプの方。
ところどころメモをとりつつ聞いていたら、夫がそわそわ落ち着かない。
どうしたのか聞くと、「いま何を話しているのか全く頭に入ってこない」とのこと。
そう、夫はレジュメやテキスト的な視覚情報がないと話を聞けないタイプだったのだーーー・・・・・!!
前から、そういうとこあるな~と思ってたけど、今回はっきりわかった。おもしろい。
今思い返すとそんな場面ばかり。
(レストランでメニューに無い口頭できいた「本日のおすすめ」を覚えられない、電話で買ってきてほしいものを言っても伝わってない(ラインで送れば絶対大丈夫なのに)、ブライダルフェアで見たものや印象は全く頭に残ってなくて結局パンフレットで決めてたり)
学生の時とか困らなかったんだろうか?あぁでも、学校って基本教科書あるしな、むしろ有利か・・・
今まで、ごはん食べながらちょっとしたことを相談したりしても上の空で、「聞いてる!?」ってなることもあったんだけど、そういや紙に落としたものは絶対ちゃんと見てくれてた。
かなり勉強になった。
今後夫に絶対伝えたいことは文字や図にして紙にする、そうする。
話がずれた。
助産師さんの話によると、私はちょっと栄養不足気味かも。
特に炭水化物、たんぱく質をもうちょっととったほうがいいかな。
卵膜はたんぱく質で出来てるから、たんぱく質をとったほうが破水しにくいとかなんとか。(あくまでそういう説がある、って話だったけど)
食事すこし気を付けよう。
あと運動。経過がよかったらやっぱり歩いた方がいいらしい。子宮口が開いてくるまでの時間が短くなるそう。
そして意外だったのが腕の力。いざいきんでいいよ!ってなったとき、腕の力があると力みやすく、早く産めるらしい。窓掃除とかそういう地味なトレーニングでいいらしい。(腕を頭の上あたりの高さで上下する程度の運動)
腕の力か。全然ないんだよな。(腕立て伏せ1回もできないし、腕を真上に上げて1分と維持できないほど。)これはやばいかも・・・。なんかしよ。
助産師さんの話が終わった後は、
休憩、そして産後鬱についての話へとプログラムが続いた。
長くなったから明日の記事にかく!