9W6Dビデオ通話で母子手帳GET面談
今日あった最大のイベントはなんといっても市の健康なんちゃらセンターとWEB面談!
久しぶりにパジャマ以外の服を着て、背景に変なもの写らないようにしてスタンバイ。
夫も入るように画角を調整し、一度夫と近距離で練習してみるなど万全の態勢(ハウリングがすごかった)。
予定していた時間ぴったりに着信があった。
しかし・・・
声が聞こえない・・・。
何度やっても、声が聞こえない・・・。
画像は来てるけど声は聞こえないって、明らかにそっちのマイクオフになってるやん・・・。
紙に「一度切ってください」とメッセージが書かれ、画面に出してくる。
いや・・・そっちで切ればいいじゃん・・・?
少し時間があって、(どうやら若い職員に設定確認してもらったよう)なんとかつながる。
しかし・・・
「き こ え ま す か --??」
めっちゃ声でかい。ゆっくりはっきり発音。
テレビ電話生まれて初めておばさんなのか・・・・?
その後、母子手帳の諸々の説明、夫の仕事は忙しいのか、などの確認が
ハッキリゆっくりした発音で行われる。
昔の天才てれび君の視聴者電話参加型ゲームを彷彿させた。
簡単な話があった後
「詳しくは同封するプリントにある項目に沿って確認してください」
と言われる。
その確認を一緒にするための面談では!?
絶対にビデオ通話の不便さに辟易したでしょ・・・。
と、思ってしまった。実際の対面もこの程度の面談なのかもしれないけど。
5~6分ほどで面談終了。
その後補足の電話があり(電話ではめっちゃスムーズにしゃべる)、その際に
「ビデオ面談第一号だったんです~不手際があってすいませんでした」
と言われる。
ほ、本当にビデオ通話初めておばさんだった!!!
いやまぁ、しょうがないけどさ・・・。
このご時世に対面しない制度を作って運用してくれただけ有り難いけどさ・・・。
完全に練習不足じゃん!
リハしてくれ!!
私のために準備する時間を省いた=私に対する価値が無い・軽視した
ように感じる。
相手に対する準備は、相手を大切にしていることの表明になる。再確認。
私も普段の生活で気をつけよう・・・。
しかし今回の面談で分かった良いこともあった♪
詳しく書くと自治体がばれそうなのでぼやかして書く。
・母子手帳のデザインが超可愛かった!
私が大・大・大すきな某キャラのデザインだった。
このキャラのデザインだったらいいのになぁ~って本当に思ってて、事前に「自治体名 母子手帳 デザイン」とかで検索して調べてたほど。
情報が上手く出てこなかったので、てっきり地元のゆるキャラになると思い込んでいた。
嬉しい誤算!しかもキャラが着てるお洋服も私が一番好きな衣装だった。
・マスクがもらえるらしい!
アベノマスクは届かないし小さそうだし、普通に嬉しい。
企業も、国も、何事も、末梢になればなるほど親身で適切な対応をしてくれる。
持つべきものは地方自治体だ!!
助成制度とか、細かいサービスとか、市や町を調べるとちゃんとあることが多いなぁ、と思う。何回も引っ越した経験を通してずっと感じてる。
色々とあったけど無事に母子手帳をGETできそう。
安心安心。