そばであくびして、そばでねむって

マタニティ記録用。たわいもない日記。2020年春~の妊娠です。

11w0D 初!産院での助成券を使った妊婦健診!!

今日は待ちに待った妊婦健診。初!

2時間は何も食べずに受診とのことだったので、朝ご飯を抜いて午前の早いうちに行く。

コロナの影響で外来付き添いは不可。一人で車で向かう。

 

初めてです、と伝え母子手帳や紹介状を出す。

ここで意外だったのが「不妊治療院の診察券はありますか?」と聞かれたこと。

系列なので、そこのID番号を引き継ぐらしい。

馴染みの番号を引き続き使えたのは嬉しいけど、意外だった。

偶然にも財布に診察券があったので事なきを得た。

 

問診票を書いてとのことだったけど、事前にDLして書いたものを持ってっていたので

かなりの時間を節約できた。

 

30分ほど待って、診察券をGET。

不妊治療院の待ち時間に比べたら全然余裕だな。

キョロキョロ掲示物を見たり、建物の構造を見たり、wifiつなげたり、人々の観察をしたりしている間にあっという間に時間がすぎた。

 

まず尿検査。紙コップにとって提出なんて方法、かなり久しぶりにやった。

健康診断とかは試験管みたいなのに入れて持ってく方式だし。

 

そして体重、血圧。

体重また減っていた!なぜ!?

 

血圧はかるやつ、コレ採血と同じくらい苦手。

ギュウウウーーーーッて締め付けられて、自分の脈をドクンドクンって感じて・・・。

叫びだしたくなる。

閉所恐怖というか、束縛恐怖みたいな感覚。

 

尿検査、体重、血圧までを自分のタイミングでやって、また15分くらい待つと採血で呼ばれた。

 

「けっこう取りますよ~汗」と言われて、見たら

試験管6本分もあった!!

貧血で倒れるのでは!?

1~2分針が刺さってたけど、突っ張られるような感覚もなく終了。

立ち上がっても貧血感を感じなかった。

看護師さん優しくて上手。

系列の不妊治療院の看護師さんも注射優しくて上手な人達ばっかりなんだよなぁ。

なにか優秀な秘密があるのかな?

それとも病院の看護師さんって健康診断に来てる看護師さんより採血上手いとかあるのかな?

 

また15分くらい待って、いよいよ診察へ。

「大変おまたせしました~!次回からは予約サービスが使えますので~」

と言われる。そんなに待った感ないけど・・・不妊治療院に比べれば・・・ほんと。

 

で、内診!

子宮頸がんの検査、めちゃくちゃ痛かったんですけど!?

過去の子宮頸がんの検査の中でダントツ一位の痛さだった。

細胞、こすりすぎじゃない!?というかその前のクスコが痛い!!

この辺は不妊治療院の先生の方が上手なのか・・・?

妊婦健診だから、しっかりと細胞を採取する必要があるのか・・・?

 

肝心のエコーは、めちゃくちゃ人でびびった。

あなたこないだまでダルマみたいだったじゃない!?

素人の私が一目みて、「足バタバタさせてる!」って認識できるほどに人間だった。

心臓も、頭の大きさも、すべてが順調だった。

今度からエコーのとき動画とらせてもらおう、そうしよう。

しかし超元気だったな・・・男の子なのかな・・・?

まだまだ分かんないけど・・・そんなに動きます?ってほど腹の中で大はしゃぎだった。

 

卵巣の腫れは変わらず、4センチほど。

大きくもなってないし、このまま小さくなっていくのかも。

 

産む病院は未定だったので

「こちらではいつまでに予約する必要がありますか?」

って聞いたら、

「うーん・・ぶっちゃけねぇ・・・いつでも大丈夫なんですよ・・・まあ早めの方が良いことには良いけど・・・」

というお返事。

まじ!?都会ってすげーや。デカイ病院ってすげーや。

里帰り先の予約リミットしだいだな。

 

総時間3時間ほどで初回の検診は終了。

払ったお金は9000円でした。助成券つかっても結構するねぇ。

 

待ってる間、お米炊いてないことを思い出し夫に連絡していた。

帰ったら凄く美味しくご飯が炊けていた。

炊飯めちゃ上手いな!!

「人が中に入って動いていた」と言うと、夫は嬉しそうにしていた。

コロナが落ちついて、検診一緒に行けるようになれたらいいねぇ。