9W3D母子手帳郵送手続き/妊娠中の読み聞かせ
本ブログは、書き溜めた過去の日記を公開する形で更新しています。
実際の日付より1カ月半ほど遅れてアップしています。4月半ば頃の話です。
せっかく郵送で出来る仕組みを作ってくれたんだから。と思い、母子手帳は郵送請求することにした。
▼この記事でチラッと書いた、母子手帳手続きウェブで出来るようになったーってやつです
必要書類を印刷して、書き込み、郵便物を作って発送した。
家に切手を常備していると地味に便利。
必要書類の中に、『頼れる人は?』的な欄があり。
W両親⇒遠い 兄弟⇒遠い 友達⇒いない
という記載を客観的に見て、ブラックリストに載ったらどうしよう・・・と思う。
しかも次いつ引っ越すか分かんないし・・・。
なんか・・・普通にやばいな!?
でも、体調の欄は「とても良い」だし。
夫の協力の気持ちも感じるし、なにより私は無職だし。
大丈夫だろう、うん。
あと子育て支援センターが激近なのも幸い。
年齢的なタイミングなのか、新年度のタイミングだからなのか、
友人から結婚報告を立て続けに受けた。
めでたいめでたい!
そういえば私の交友関係で言えば、これで『独身の友達』は男も女も皆いなくなったな。
友達と言える人、全員結婚した。
コロナで出産率は下がりそうだけど、入籍率はどうなるかなぁ。
先日届いたたまごクラブについていた付録「はじめての読み聞かせ絵本」を、届いてから毎日音読している。
最初読んだときは、エッどういうストーリー?と思ったけど、日を重ねるごとに理解してきた。
絵本、大人が読んでコレなんだから子供は1000回くらい読まないと理解できないのでは・・・。
この付録絵本だけの特徴なのかもしれないけど、カギカッコや『と、○○は言いました』などの記述が無いので、どれが誰のセリフでどれが地の文なのか分からない。
それを考えながら読む・・・のが面白みなのか?
とりあえず、この習慣を臨月まで続けたら
絵本『ずーっとあなたをまってるよ』の伝道師になれそう。
かなり極められそうだな、とワクワクしている。
本の朗読は小さい時から大好き。
国語の『。まで読んだら次の人が読む』のアレも好きだった。
小学2年まで通ってた学校が音読に凄く力を入れている学校だったから。
転校した先の授業で音読したら、ハキハキ読み過ぎて皆が引いていたのを覚えている。
「発表は恥ずかしいことだからボソボソ小さい声で」がデフォになってるような学校だったから。
(みんな下手だなぁ。よ~し上手に読むぞ!)と思ってデカイ声で読み終わってから初めて、皆がなんだこいつ、、、って目でチラチラ見てることに気付いて
(アッ“間違えた”ッッ!!)
と思って凄く恥ずかしくなったな・・・。
転校生って目立ったら終わりじゃん・・・と体で悟った瞬間。
でもクラスの元気なお嬢様ぽい見た目のチャキチャキ系女子が、授業終わったあとすぐに
「音読上手だね!!」って話しかけてくれて救われた思いだったな・・・。
本を上手に読むことより、各段に難しいことをポンとしてくれた。
その後先生に「音読が上手い子」と認識されてしまい、
発表会のアナウンスや、ナレーターや、作文発表や、声を必要とする場に毎度毎度駆り出されるようになってしまい・・・。全然うれしくなかった。
すごく世渡りが下手だったな。
・・・なんか色々思い出してしまった。
子どもが出来たので、好きな音読を聴いてもらう対象ができてすごく嬉しい。
本をたくさん読んでほしいな。
そして何でも良いから得意な事が出来たら恥ずかしがらず伸ばせるようになってほしい。
そしてそれよりも、周りの人の得意なこと、すごいこと、見つけるのが得意な子になってほしい。
さらにそれを大きな声で相手に伝えられて、素直に褒めることが出来る子だったら最高・・・。
・・・。
・・・あぁ、押し付けはいけないな。子育て、かなり難そう。